元プリンのサレ妻れいか 因果応報波乱万丈の人生

波乱万丈な人生を歩んできた元プリンでサレ妻のれいかです。アイコン写真は26歳のときの私です。

母親を見捨てる

私が22歳の頃のことです
その時、私は岐阜で借金返済に追われる日々

ある日母親から1本の電話が
「  お金貸してくれないかい?  200万  」
もちろん、そんな大金を持ってる訳もなく
「  そんなお金持ってないよ  」
母親は続ける
「  あんたいくら稼いでるの?  」
「  誰か貸してくれる人はいないの?  」
母親は私に借金しろと言ってるの?
頭の中が真っ白になる
(   この人は何を言ってるんだろう・・・  )

そこで母親の彼氏が電話を代わる
「  お母さんから聞いたと思うけど、お金どうにかならないかい?  」
会った事もない、初めて会話する男性
話もしたくなかったので
「  無理です! 」

あきらめた母親が電話を切る最後の一言は
「  私が育て方を間違えたわ  」

それまでにも度々、少額のお金を貸したりはしていたが、200万なんて大金ははじめてでした。
(  お母さん、無理だよ・・・  )

私のお母さんってこんな人だったかな?
それとも男で変わってしまったのか・・・

その後も早朝に
「  〇〇さんの娘さんですよね? 」
借金取りから電話が・・・