私が幼稚園のときいつものように父が母を殴っていました。
そのとき私は
「何とかしてとめなくちゃ」
と思い、殴られている母の前に飛び出し
「お父さんやめてーーーーーー!!」
と叫びました。
しかし、父は私を平手で殴り、私は吹っ飛ばされました。
幸い、怪我はなかったものの、泣きじゃくる私に姉が
「あんたバカじゃないの? そんな事しても喧嘩やめる訳じゃないんだからやめな〜」
と心温まる(?)一言を投げかけました。
小学生の姉が輝いて見えました。
このように寝れない夜が毎日続き、私は夜に強い子供に育ちました。
そしていつしか小学生のころから
「早く家を出たい」
と考えるようになります。
この時はまだこの体質が後々役に立つとは思わずにwww